興味深いことに、上記の名前は神様の名前ですが、近代的な聖書の中では、使ってありません。なぜだと思いますか。
神様は、日本語の聖書で「主なる神」と呼びます。元の旧約聖書がヘブライで書きました。ヘブライの文書の中で神様が「 יהוה (ヤウエ)」と呼びます。神様が名前を教えていただいたから、神様の名前ですから、ヤウエ様と呼びましょう。原語は、「主なる」じゃなくて、「ヤウエ様」です。
なぜ、日本語の聖書で違いますか。
本当によく分からないですが、百年紀元前ぐらい、七十人が、ヘブライからギリシャ語に旧約聖書を訳しました。その訳しでは、「ヤウエ」を「主」に訳しました。その訳しは、「七十人訳聖書」と呼びます。英語で、「Septuagint」や「LXX」と呼びます。その時代では、ユダヤ人が律法主義の人々でした。十誡の第三戒律は、「あなたのヤウエ神の名前を悪用してはいけません」と書いてあります。その時代の律法主義のユダヤ人が神様の名前を悪用したくなかったんです。そして、全然神様の名前を使わなかったんです。決して言いませんでした。むしろ、「主」と言いました。それから、七十人訳聖書を訳した人々がヤウエ様の名前も書きませんでした。「主」と書きました。
たぶん、日本語の聖書を書いている時は、同じ考えを使いましたでしょう。そして、「主」や「主なる神」とまた使いました。
神様は、名前があります。ヤウエ様と呼びます。ヤウエ神です。その名前は日本語の聖書の中ではありませんけど、神様の名前です。旧約聖書で主を読めば、ヤウエ様と思いつきなさい。いっしょうに話し合えば、神様はヤウエ様と呼びなさい。
ところで、旧約は、クリスチャンのためにじゃないんです。ヤウエ様とユダヤ人の 盟約です。クリスチャンのほうは、新約があります。新約は、十字架でキリストが作りました。分からない場合、この記事を読みなさい。 クリスチャンの法則 と 新約は旧約を取り替える
ヤウエ様が「名前を使ってはいけません」と言いませんでした。「名前を悪用をしてはいけません」と言いました。違いますね。神様の名前を使わなけば、律法主義に成りました。
私たちはクリスチャンですから、十誡が当てはまらない。指針だけですから、律法主義にならないように頑張りましょう。神様の名前を使えましょう。「ヤウエ様の人々」と呼んだ人々に成りましょう。
どうすればいいですか。
以前間違ったでしょうか。変わりにくカも知らないけど、変わりましょう。今から、神様はヤウエ様と呼びましょう。どうと思いますか。
列王記下22で、ヒルキヤ王は宮に書物を見つけましたら、本の中の生活が違うと気付きました。そして、皆さんが生活を変わりました。大切だし、大きいだし、生き方ですけど、変わりました。ヤウエ様の住み方と違うから、全て変わりました。
私たちも、「ヤウエ様」と呼ぶのは、難しいし、不便だし、変わりにくいですけど、正しいですね。だから今から、変わりましょう。
カタカナを使えば、日本人は、「外人の言葉だ」と思います。カタカナの名前を使えば、「外人の神だ」と思うでしょう。しかし、ヤウエ様が外人の神ではありませんね。全ての国の神です。世界の神です。それから、漢字の名前が欲しいだと思います。
漢字では、ヤウエ様は、「矢上様」を書いてもいいですか。音が同じし、意味もいいだと思います。